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  • 執筆者の写真伊丹西高校放送メディア部

県総文予選!

更新日:2020年3月15日

11月3日(日)

第43回兵庫県高校総合文化祭放送文化部門の予選が開催されました。場所は県立西宮香風高校でした。

今回エントリーした各部門の結果は次のとおりでした。

アナウンス小部門 入選1人(2年・きーちゃん) 参加1人(2年・純白)

 【出場190人⇒入選35人】

朗読小部門 入選1人(1年・かめこ) 佳作1人(2年・ソアー)

 【出場195人⇒入選35人】

ラジオドラマ小部門 入選「でも、私たちは」(制作代表 1年・ちゃんダリ

 【出場42作品⇒入選6作品】

DJ小部門 佳作「草」(制作代表 2年・ソアー)

 【出場34作品⇒入選6作品】

3部門で入選し、16日の決勝への進出が決まりました。


個人部門は以前に報告しましたように伊丹西高校放送メディア部初の校内オーディションを夏休みに実施して決まった4人が出場しました。


アナウンスで入選した2年きーちゃんは先日のNコンまでは朗読で出場していましたので、これが初めてのアナウンスへの挑戦でした。練習を始めた当初は朗読の癖が抜けず苦労もしましたが、練習の成果が出ました。得点は入選35人の真ん中くらいの順位のようです。純白も練習を始めた頃と比べると格段に上手くなったのですが、今回は残念ながら表彰状には届きませんでした。


朗読で入選したかめこは1年生です。まだまだ粗削りではありますがその表現力の高さに伸びしろを感じオーディションで選びました。こちらも得点は入選の真ん中くらい。大健闘でした。2年のソアーは1分間の規定時間と闘いました。表現力は高いのですが規定時間の制約で間を取るなどの大胆な演出を取ることができなかったのが惜しいところでした。


ラジオドラマは念願の入選! 実は総文のラジオドラマ小部門への参加は5年ぶりでした。最近はラジオドキュメント小部門への参加が続いていたためです。これには理由がありました。全国総合文化祭への推薦はドキュメント作品が優先されるためです。どうしても全国総文に行きたい… そんな顧問の願いがあったため最近はラジオドキュメントでの参加を義務付けていました。そして、この夏に念願だった全国総文への出場を果たしました。兵庫県独自のルールのため、来年・再来年と番組部門での全国総合文化祭出場はありません。そこで、今回はラジオドラマでの初の決勝進出を目指しました。制作代表は1年のダリ。ここのところずっと放送室に籠って編集をしている姿が印象的でした。効果音やBGMのセンスもなかなかのものでした。実は仮完成の段階で決勝進出を確信していました。決勝は入選した6作品が改めて審査されます。初の金賞がほしいなぁ。


DJは惜しくも佳作でした。得点的には10位相当でした。エントリー番号が3番だったこともあり会場の雰囲気があったまる前の発表となることに心配もしていました。しかし、会場では笑いも起きたとのこと。良かった良かった。DJの制作は当初の計画よりも遅れていました。しかし、最終的には楽しい作品に仕上げてくれていました。もしかしたら… 決勝もあるかな? と期待をしていたのですが。DJの決勝進出は来年に持ち越しです。

今回は3年ののんみんが応援に来てくれました。顧問は2人ともに審査と運営にあたっていたため直前の読みのアドバイスなどをしてくれました。終了後も決勝に向けてのアドバイスや惜しくも決勝に上がることが出来なかった部員への励ましなど顧問以上の働きをしてくれていました。


決勝にはテレビドキュメントを含めた4部門での参加です。実は4部門で決勝に臨むのは創部以来初のこと。快挙なのです。残り2週間、悔いの残らぬように精いっぱい練習と取材・編集作業頑張ります。

そして、決勝の日には全力で伝えます!


今後とも伊丹西高校放送メディア部への応援よろしくお願いします!

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