5月1日(水)、平成が終わり令和になった初日に宝塚西高校放送部のみなさんと合同練習を行いました。
宝塚西高からは3年4人と2年1人が伊丹西高校に来てくれました。伊丹西は2年生が2人欠席しましたが1年生5人を含む10人が参加しました。
自己紹介の後、みんなで発声練習。その後は特にやることを決めずに読み合い、聞き合いの時間にしました。NHK杯の地区予選までおよそ1ヵ月のこの時期。朗読チームはほぼ読む場所が固まってきていますが、アナウンスチームはまだ原稿作成中の者が多く、原稿についての意見を聞くいい機会でもありました。
宝塚西さんはまだ1年生が入部していないとのこと。2年生も1人だけのためこのままでは学校行事の運営もままならないのでは? という危機感のもとの参加。ぜひとも新入部員が入ってくれますように!
宝塚西の3年生の朗読2人は非常にいい読みを聞かせてくれました。顧問の私も全国大会をも見据えた少しレベルの高いアドバイスをしました。お互いいい刺激を受けたと思います。
みなさんいろいろ忙しくもあったため、宝塚西高さんは午後1時にはお帰りになりました。
午後からは伊丹西高校単独で活動。エントリーの締め切りが迫ってきていることもあり作品タイトルを決めていました。1年生のラジオドラマと3年生のラジオドキュメントのタイトルが決まりました。1年生は作品テーマから導き出したシンプル・イズ・ベストなタイトル。また、3年ラジドキュのタイトルは逆に凝りに凝ったいい感じのものです! 悩みに悩み、途中からは顧問もミーティングに加わって最終決定しました!
また、全国総文佐賀大会オーディオピクチャー部門の編集もほぼ完了。ナレーションに関してはおそらく再録音がありそうですが…。
宝塚西高校放送部のみなさん! 練習会のお誘いありがとうございました。次のお会いするのはNHK杯地区予選会場になるでしょう。お互い全力で頑張りましょうね。
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