１０月５日(日)に兵庫県高校総合文化祭に参加予定のラジオドラマの録音を集中的に行いました。
県総文のラジオドラマ小部門への参加は５年ぶりです。ここ４年はラジオドキュメント小部門への参加でした。今回も当初はドキュメントで動いていたのですが何度かの企画会議を経て参加部門の変更をしました。
中間考査までに録音を終えたいと考え１０月５日を録音日に設定し、きららホール（伊丹市立北部学習センター）の音楽室を予約しました。学校の放送室は飛行機や車、他の部活動の声など録音環境として恵まれた環境ではありません。ここ数年、ドラマやナレーションなどの集中録音は伊丹市の公共施設であるきららホールの音楽室を借りて行っています。
使用料金も安いことから楽器演奏の練習などですぐに予約が埋まってしまうきららホールの音楽室。
脚本はまだ完成していませんでしたが５日の予約をしました。録音に間に合うように１０月に入ってからは脚本の歓声に向けて話し合い、配役を決めての演技練習などを進めて来ました。新しいアイデアもどんどん取り入れて脚本が進化しています。なんとか録音に間に合うように完成しました。
音楽室は１２時から１３時と１４時から１９時の利用でした。合計６時間の作業時間でした。録音は順調に進みましたがすべての録音を終えることはできませんでした。自分たちの演技に求めるレベルが以前よりも高くなっている証でしょう。
伊丹西高校放送メディア部はドキュメントでは近年成果を上げていますが、ドラマに関しては目立った成果を上げていません。今回の作品で是非とも決勝進出を果たしたいです。
録音が終わり外に出るともう暗闇でした。
この日に録音できなかったものは７日の月曜日に放送室で録音します。９日からは中間考査１週間前となり部活動はお休みです。
なんとかテスト休みまでに録音を済ませられるように頑張ります！