１０月１７日（水）にサンテレビの夕方の情報番組「情報スタジアム ４時！キャッチ」で放送メディア部の活動が特集されました。ご覧になってくださったみなさん！ ありがとうございました。
１１月４日（日）に開催される兵庫県高校総合文化祭の予選大会のラジオドキュメントの小部門に参加するための作品づくりの制作過程への密着取材でした。
テレビでとりあげられることになったいきさつの裏側を明かしますと…。
今回の作品では阪神・淡路大震災に関することをテーマにしています。そこで神戸市にある地方密着のテレビ局サンテレビの報道制作局ディレクターの方に取材依頼をしました。それがきっかけで現在の高校生が震災についての作品づくりをしている様子を逆にサンテレビとして取材したいという話になったのです。
取材は中間テスト前で部活動ができなくなる直前の１０月１０日と１１日に行われました。１０日（水）は他校の校長先生のところに放課後に取材に行きました。ディレクターさん１人がハンディーカメラ１台を持っての密着取材。学校から車で行ったのですがその車の中でも撮影をしていました。いろいろとアドバイスもしてもらいました。
翌日の１１日（木）はカメラマンなどのスタッフとともに放送室を中心とした校内活動の様子を撮影。同時にこちらも取材をさせてもらいました。顧問は複数の会議などを掛け持ちしていたのでほとんど部員任せの取材になっていました。
この総合文化祭出品予定のラジオ作品の制作は１年生が２人で行っています。制作代表のきーちゃんは初めての番組作り。編集はおろかインタビューも初めての経験です。その戸惑いぶりも含めて番組内で紹介されていました。
テレビで紹介されたことに恥じない作品になるようその後も取材や編集を頑張っています。
まずは総合文化祭の予選会場でちゃんと作品を流すことができるように頑張ります。
今後もテレビや新聞などでとりあげてもらえるような活動ができるようにしていこう！
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