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2・3・4地区リーダー研修会

  • 執筆者の写真: 伊丹西高校放送メディア部
    伊丹西高校放送メディア部
  • 2018年8月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年3月15日

兵庫県では夏休みに地区ごとに放送部リーダー研修会が開催されます。この夏、伊丹西高校はすべての地区のリーダー研修会に参加することにしました。


8/7(火)は2地区(神戸)でした。場所は神戸野田高校。JR鷹取駅から歩いて7分ほどの住宅地の中に学校がありました。この日の参加は2年ののんみんと1年のたけと夫人の3人。

午前はドキュメントの作り方についての講座。放送部の活動のありかたから始まり、作品を作るうえで注意しなければならない点など。昼からはグループ分けされ放送部活動についてのディスカッションを行いました。そして、最後にフリーアナウンサーの尾崎芳子さんの個人部門についての講習でした。閉会式後、のんみんは持ち前の積極性を出して個人指導をお願いし、およそ30分間にわたる指導を受けることができました。

8/8(水)は3地区(東播・淡路)でした。場所は明石高校。昨年の総合文化祭予選の会場でもあったので迷うことなく行くことができました。参加は2年のんみん1人だけですが、講師のF先生に読みを聞いてもらいたい! という強い意志を持っての参加でした。

午前はF先生のアナウンス・朗読の講座でした。音の高低を意味通りに正確に読むことで自然な表現を目指すという内容です。昨年度の1地区の夏祭りと同じ内容でしたが、資料や分析はさらに進化していました。

その後、参加者がグループ分けされグループごとに原稿練習。そして、代表者を決めてミニコンテストを行うことになりました。のんみんは見事にその積極性をいかしてJグループの代表者に選ばれました。結果は16人中の2位。本人は悔しそうでしたがなかなか良い発表でした。

8/9(木)は4地区(西播・但馬)でした。会場は姫路西高校。伊丹からは電車で1時間30分ほどかかる姫路ですが2年の御嬢と1年のきーちゃん、もっさんの3人が参加。午前は立命館大学教授で元NHKアナウンサーのN先生の朗読についてのレクチャーでした。そして、参加校から1人の代表者による公開実技指導という流れです。伊丹西からはきーちゃんが実技指導を受けました。先生からは読点での間の取り方が一定であることを指摘されましたが。そのほかに関しては絶賛を受けました。日ごろの練習の成果が出たと思います。

最後に今年のNコンの全国大会でも準決勝に進出した佐用高校のテレビドキュメント「いのちの手ざわり」を鑑賞し、制作代表の生徒による話でした。

3日連続のリーダー研修会で放送メディア部は夏休みに入ります。次の活動は16日の1地区のリーダー研修会、通称「夏祭り」です。

夏の後半は、ドキュメントの取材もスタート予定です。


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