1学期の中間考査が終わりNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会の地区予選に向けて本格的に活動が再スタートしました。
Nコンの兵庫県大会は全国屈指の参加数があり地区予選・準決勝・決勝と分かれています。まずは6月3日(日)に行われる地区予選に向けてラジオ番組作りとアナウンス・朗読の練習に取り組んでいます。
伊丹西高校は1地区と呼ばれる阪神・丹有地区大会に参加します。伊丹・尼崎・西宮・芦屋・宝塚・川西・猪名川・三田・篠山・丹波の各市町が含まれ、今年は37校が参加します。地区予選ながら朗読の参加数が200名を超えるなど兵庫以外の県の県大会を超える規模の大会です。
5月22日(火)が中間考査の最終日でした。午後からの授業がないこの日を有効活用するために伊丹市の公共施設の「きららホール」の音楽室を1時から6時までレンタルし、ナレーションやドラマの録音を集中的に行いました。
5月23日からは放送室は録音スタジオとして使っています。作品の編集や個人練習は会議室をお借りして活動しています。パソコンやミキサー、スピーカーも持ち込んで完全に「第2部室」として使っています。
5月26日(土)・5月27日(日)はラジオドラマの録音・編集、アナウンス原稿の仕上げ、読み練習とそれぞれがそれぞれに活動。いよいよ残り1週間となったNコン予選に向けて悔いのないようにがんばっております。
結果も大切ですがまずは自分が掲げた目標をクリアできるか、ハードルを越えることができるかが大事。
いい作品、いい読みを目指してもう少し! 頑張っていきます!
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