西高祭
- 伊丹西高校放送メディア部
- 2018年6月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年3月15日
6/15(金)・16(土)の2日間、伊丹西高校では第37回西高祭がありました。放送メディア部は舞台進行・司会・音響などのステージ進行を仕切るとともにビデオカメラによる記録を行いました。
ステージ下には5本の集音マイクをセッティングして合唱や演劇の発表をサポート。ビデオを上映する団体用にスクリーン投影用のプロジェクターを常駐すると同時に、舞台下右には舞台の様子を生中継するサブのスクリーンも設置しました。書道部の書道パフォーマンスでは舞台上にカメラマンも上がり、ステージで書いている様子をサブスクリーンに投影することで、パフォーマンスの内容を観客席に伝えることに成功しました。発表の合間には会場内にBGMを流すなど会場を盛り上げるべくきめ細やかな対応を心がけました。
16日の土曜日はNHK杯全国高校放送コンテストの県大会準決勝と日程が重なったこともあり、すべての運営を6人の1年生だけで行いました。
表彰の対象にはならない「舞台進行」の部ではありますが『放送メディア部が目立たないこと』を目標に西高祭を陰から支える存在として存在感を示すことができたと思います。
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